5月ごろからじりじりとした暑さがやってきていますが、暑さに負けず元気いっぱいに子どもたちは過ごしています。
〇1年生のクレープ作り
クレープ生地に具材をのせて、自分でおいしく頂きました♪
生クリームを絞るのがなかなか力がいりますし、上から下に絞り出すっていう感覚はまだ難しいです。でもなんでも経験してみることが大事!
〇スライム作り
スライム作りのプロの職員が学童にいますので、今年もお願いしました。いつも「もっとこうしたらよかったかな~」という反省をいつも述べられています。でも、「これでいいや」っていうのはプロじゃないんですよね。「もっとよくしよう!」と思える人こそプロなんだと思います。子どもたちも初めての子も多かったので、コネコネ~ヒンヤ~リを楽しめたようです。
〇サマーフェスの準備
サマーフェスの準備も少しずつ行って、お宝釣りの絵など子どもたちが描いてくれています。味があっていい感じ♪今年はサニー号が登場らしい👀
〇2年生のピザ作り
生地からコネコネして作っていきます。生地ができたら広げて、具材をデコレーション♪ホットプレートで焼いて出来上がり!
ピザ作りは、粉から生地になる変化を観察したり、こねる感覚、デコレーション、火が通っていくときの香り、食べて楽しむという五感が刺激される活動ですね。
う~ん、おいしそうだ( *´艸`)
〇高校生と遊ぼう
高校生会と生涯学習課の職員の方に遊びを教えてもらい楽しみました♪
あれっ?どこかで見たことがあると持ったらキズナバの卒所生( *´艸`)
すっかりお姉さんになって子どもたちと関わってくれました!
〇カップデザートを作ろう!(ヘルスリーダー)
ヘルスリーダーのみなさんに食育とカップデザートづくりを行いました。
3年生が参加し、ジュースからゼリーを作り、お菓子等でデコレーションしていきます。私も甘いものに目がないので、食べたかったな~(。-`ω-)
〇将棋大会
友児とキズナバ合同で将棋大会を行いました。
1年生から6年生までエントリーしてくれました。低学年も高学年も真剣に考えながら将棋をさしています。決勝はみんな見守りながら1時間ほどで決着がつきました。最後キズナバの5年生と4年生の対決となり、4年生が優勝となりました♪おめでとう!
〇はだしのゲン(鑑賞)
8月6日 「今日は広島に原爆が投下された日だよ」と話したら「はだしのゲン」のDVDがみたいということだったので上映しました。ちょっと怖いシーンもあるので、観たい子だけ観てねと言いましたが、結構たくさんの子が真剣な面持ちで鑑賞していました。

この後フェスやキャンプなどがあります。チームマッチも別のブログで紹介したいと思います。
〇サマーキャンプ
今回4年生以上が一泊二日のキャンプに参加します♪
(1)野外炊事 カレーライス作り
県外なので1時間以上バスに揺られて到着!施設の説明を聞いて、カレー作りに突入!
うーん…施設のインストラクターの方が細かすぎて、子どもたちはあんまり自主的に活動できず、ちょっと不完全燃焼で不満そうな子が多かったですね。逆に言えば、「もっと自分たちでいろいろしたかったよ!(怒)」ってことなので、その意気込みは学童で培ってきたものも感じられましたね。シャバシャバカレーの班もありましたが、味はおいしかったです♪
(2)カヌー体験
ちょっと風はありましたが実施出来ました。カヌーの乗り方などの安全指導の後、順番にプールでカヌーを楽しみます。思うように進まず結構衝突しましたが、それも含めて楽しかったと思います。児童とペアで職員が何度も行ったり来たりしなくてはならないので、腰が限界だったのと体力だいぶ削られました(;^ω^)
(3)食事と生活
基本的に自分のことは自分でやりましょう!というスタンスの「旅行」ではなく、「キャンプ」となります。掃除や配膳などはかなり子どもたちできますし、何なら「持って行ってあげるよ~」と私の分までやってくれたりするんですね。しかし!一番苦労するのは、毎年、布団敷き(シーツがけ)と布団のたたみです。自分ではなかなかやらないですよね。7、8人に一人くらいピンとシーツが敷ける子もいます。
一日の終わりに振り返りをして、自由時間になります。自由時間はカードゲーム、怖い話などで盛り上がっていました♪
(4)クラフト イニシアチブゲーム 暗号解きゲーム
まず2日目のプログラムは、サンキャッチャー作りとイニシアチブゲームです。
サンキャッチャーとは太陽の光を反射してキラキラ光るつるし飾りのことです。ビーズとワイヤーでデコレーションしていきます。
イニシアチブゲームは、ある課題を協力してクリアしていくゲームです。レク、フラフープくぐりやパイプラインなどを施設の方に実施していただきました。課題がクリアできるチームとそうでないチームがあります。意見を言う、リーダーが現れるなどチームの中での役割が自然と生まれてくるチームは早くクリアできますが、そこが時間内にどれだけ形成できるか…というのが課題ですね。
〇おまけ(日常)
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