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執筆者の写真kizunabase

【学童】コロナに負けない

クラブでは、コロナ対策を行いつつの保育となっています。


私たちは、異学年や大人など【かかわり】を重視してきたので、そこが感染症によって制限されることは、とてもつらい部分がありますね(´;ω;`)


昼食やおやつの時間は、手作りのツイタテを使ったり、時間をずらすなどして感染予防をしています。

消毒やクラス間の移動の制限などでき得る対策をしているところです。





「厄介なウイルスだな~」と本当に思いますが、正直なところ子どもたちへの体力低下や心理面の影響は、一部あると感じています。


#学校再開うつ なんて言われていますが、


体力は戻るとして、意欲低下と社会的(人同士)の刺激への耐性の低下でしょうか…。今の段階では、長期的な休みの影響が短期的に出ているだけの可能性が高いですけどね。



インドア化したり、夜遅く起きていてホルモンのバランスが崩れてしまう、コロナ感染を恐れすぎて、不登校になるなど様々な影響があったようです。


しかし、今だけではなく、今後も物理的にも社会的にも非接触型のツールが急加速し、五感の刺激や体験活動などは減っていくでしょうから、予防対策も大切な一方、子どもたちの成長に必要な要素である社会的に生きていく人としての力や様々な体験に裏打ちされた応用力・創造力は、社会的なディスタンス(隔たり)をとることによる何らかの影響はあるのかなって思っています。


将来を考えた時に、今回の新型コロナが手伝って更にAI・機械化が加速し、今の子どもたちは【本当に人間がすべき仕事の選別していく世代】です。その時のAI・機械ははあくまでツールでしかなく、社会とのつながりをその中でつなげいける、感じていけることが、健康や就労、社会大切、「今」私たち大人がそれらを意識してバランスを考えていくことが、これからの課題ですね。

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