さて、夏の思い出を綴りましょう!
チームマッチは長くなるので次のページで紹介します。
七夕の飾り
七夕の飾りというのは、いい風習だと思います。
願いを短冊に書くというのは、伝統とか文化で面心的な部分で
取り組んでいるかもしれませんが、現実的に実は文字や声にに出す、表に出すということはその願いを具体的に考えたり、理解者を増やしたり、思いを強くするといったワンステップになり得るからです。
「短冊書くの面倒だな~」みたいな子も、この説明をすると納得したりします。そもそも、実現できないと思っていないことはなかなか叶わない。信じることや願うことは大切なことですね。
自然環境、平和、コロナ、家族や健康と言った内容が多かった感じがします。ちょっと子どもらしくない感じもありますけど、コロナとか戦争とか日常生活が脅かされる様なニュースが多いからなのかもしれませんね。
一方、「かっこいい彼氏がほしい」というのもありました(笑)
水鉄砲合戦
恒例の水鉄砲合戦。
暑いけど楽しかったです。去年は決着が付くまで時間がかかったんですが、今年はすぐ決着が付いてしまったので、慣れてきたんでしょうね。次はもう一本旗を足します(^-^)
プール
キズナバ設置のプールは、子どもたちも一緒に協力して設置しました。
もりろんスライダー付きです。
「僕空気入れるー!」「次はわたし~!」と準備からウキウキ。
少人数で入れ替えですが、大はしゃぎでした♪
ヴァイオリン演奏会【芸術鑑賞】
音大生によるヴァイオリンの音色を楽しみました。ピアノは今井先生。
ジブリや情熱大陸など知っている曲も演奏していただき、最後はしっとりとカッチーニのアヴェ・マリアでした。
学童に帰ってきた後も「いい音だったね」と話題になるほど、子どもたちに好評でした。数名は子守歌になっていましたが(笑)それはそれで心地よかったのかもですね。
高学年の男の子は「感動して泣いちゃった。眠っていた子もいたけどもったいない!」って家に帰ってから熱く言っていたとお迎えの時に保護者の方から聞きました。
やってよかったな、と嬉しくなりましたね。
プール(小学校)
学校のプールを借りての活動は2年間コロナでできなかったので、久しぶりの学校のプールでの活動です。特に密を避けるため、1回の時間は短くなりますが2回にわけて行いました。
それでも十分に遊べましたし、広々として、楽しく活動できたのでよかったです♪
スイカ割り
全員体験すると時間がかかる(外が暑い)ので、グループごとで順番にという形にしています。
割る人に指示する側の方が夢中になって棒の周りに行っちゃうので(叩かれるかも)、何回も制止します(笑)
そして、本日のおやつになります。甘くておいしいスイカでした♪
余談ですが、私は塩かけない派なんですが、意外と塩かける子が多くて、「そんなに塩かける人居るの?!」と言ったらもうね、『塩をかけると甘みが引き立つんだよ』とかどや顔で言うんですよ。
…オっトナ~(~o~)
そしてこの日、ビデオカメラが壊れた!(多分暑さのせい)
海賊船作り
牛乳パックで作る海賊船。
ゴムの動力ですが結構難しかったみたいですね。プールを使って出港だ!
サマーフェス
今年は保護者の皆さんにも2年ぶりにお手伝いいただき実施となりました。
そして、子どもたちが看板作りや準備、模擬店の運営なんかもやってくれます。
暑くて大変だったけど、楽しんでもらえたかな?
今年は新作ゲームロボットサッカーとターゲットフリスビーが登場!
豪華なトッピングかき氷も!スイカは保護者の方らいただきました♪
映画鑑賞
ウクライナやロシア…お隣の国もミサイル沢山打ち上げていますし、他人事ではなくなってきました。世界の平和は揺らいでいます。
毎年、終戦記念日前に平和や戦争について知る・考える機会として映像作品を一つみています。戦争系は苦手な子も居るのですが、一年に一度ですから。今年は火垂るの墓をみました
切ない物語で涙している子もいました。
ミサンガ作り
担当を創って担当の子どもたちとミサンガの糸を一緒に買ってきました。
全員で作るため、編み方もいくつか用意して、太いひもで説明が出来るようにしています。
私は編み方が出来ないので子どもたちで調べて、担当の子どもたちはみんなによく教えてくれました。
この後もたくさん余った糸がありましたが、夏休み中行事後も作りたい子が多く、一週間くらいでなくなってしまいました。
逃走中
子どもたちに夏休み何がしたいかきいたところ、戦闘中/逃走中が一番でした。
まぁ夏と言うことで、水鉄砲を使って行うことにして、ミッションなどはグループで話し合ってもらいました。
勝つことを目的にするとミッションの内容がハードすぎることになるので、今回は相手チームを楽しませることを目的としています。
ミッションは50m走を取り入れたり、しっぽとり、停止カード、クイズ、復活カード、ハンター放出など子どもたちで考えました(結構苦労していました)。
夏休み最終日のお楽しみ会
夏休み最終日とか春休みの初日などちょっと特別な日には子どもたちから「皆で遊ぼうよ!」という要望が出ます。キズナバの「絆」というところを意識して私たちで最初は声かけしていましたが、もう子どもたちからそういう言葉が出るようになり、それで嫌な顔する子も居ないです。友児ではない現象ですね。
最終日のお楽しみ会のつもりでしたが、夏休みで退所が決まっている子が居り、子どもたちはお別れ会の意識を強く持っていたようです。ぜひ動画のシーンを見て下さい。
夏休み最後に成長を見せてくれた子どもたち…優しいなぁ。キズナバという場所を作りましたが、本当にキズナを大事にする子達になってくれていることに本当に驚きですし、感動しました。
レクリエーションもたくさんやりました。
爆弾回しから写真ゲーム、外遊びでは退所する子に決めてもらいたいという子どもたちの意見でサッカーをみんなで行いました。
次は夏のチームマッチを更新だ!
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