夏休み以後の秋から冬休み前半までの様子です。
S支援員力作!友児玄関のお月見キャップアート。
そして、中秋の名月の写真。キズナバの子どもたちが帰った後になってしまいましたが、天体望遠鏡で月を撮影しました。カメラ側のピント合わせがなかなか大変でした。望遠鏡の性質で上下反対に写っています。
キズナバはキズナバ会議でハロウィンの催しの内容と後期のお仕事決めを行いました。
後期は暗くなるのも早く、結構時間に追われるので、なかなか活動の時間が取れないのが課題です。
キズナバも低学年が増えたので、今年度から始まった低学年の研究プログラムも楽しくなってきました。少人数というのが強みでできることが増えますね。
写真はペットボトルロケットです。
空気入れが重いのですが、頑張って自分で押して、記録を計測しています。
1年生のレクも可愛らしい表情で楽しく遊んでいます♪
いつも爆笑です。
ハロウィンは感染症対策もあって、全員ではなくクラス単位で企画して実施しました。
仮装やクイズ、ダンス、マジックやゲーム、お化け屋敷などさまざまな出し物がありました。写真は友児の様子。
そして、ハロウィンが終わると…クリスマス会の準備!
今年はキズナバと友児合同で体育館を借りて盛大に行います。
児童劇やダンスやマジックや音楽発表…準備を早めに行いましたが、90分を超えるプログラム…練習はなかなか大変で、私はキズナバと友児行ったり来たりで2か月間指導に明け暮れました。でも、子どもたちは生き生きと発表してくれましたね。
低学年の子の音楽発表は練習を楽しみにしていて、私がさぼる気満々だと、「今日やらないのぉ~(゜.゜)?」ってなります…(笑)キズナバは音楽が好きな子が多いです。ホントに。そういう楽しみを共有できるって嬉しいんですよね。
例えば、一人の子にピアノでゴジラのテーマを教えると、翌週には10人くらい弾けるようになっていたりします(笑)そして、保育中は延々とゴジラのテーマが流れ始めるという…(;・∀・)毎度ながらご近所さんゴメンなさい。。。
マジックは高学年だったので、「子供騙しじゃないのがいい!」というのでプロ級のマジックに挑戦してもらいました。私自身がマジシャンもやっていたので、本当に妥協無しで上級マジックに挑戦してもらったところ、ちゃんと仕上げてきてくれて、本当にかっこよく発表できました。
とにかく動画をご覧いただいた方が早いですね。
動画は、保護者にはフルバージョンでお送りしましたが、こちらはダイジェスト映像になります。
ちなみに…2022年の4月から学童の事業ではありませんが、マジックやピアノレッスンがキズナバの空き教室を使って受けられるようになる予定です(有料)。学童に入っていないお子さんも中学生もOKです。後ほど詳しくご案内します。ご興味ある方はご検討ください♪
学童は好奇心がある子は本当に多彩な活動に参加できます。それを見て憧れたり影響を受けて次の世代の子どもたちがつながっていっています。それは、何年も前から脈々と受け継がれている気がします。
で、発表が終わった瞬間から来年は○○やる!って早速、一年後のことを考えていますね…。私としては若干プレッシャーですが、うれしさが勝ります。
それは、目標というか希望、夢、憧れ、…次につながるエネルギーって、今の子どもたちに一番大事なものだと思うからです(そういうのを若者が持ちづらい世の中ですから…)。
教育研究家の大田堯先生が、education(教育)のeduは、もともと引き出すという意味があると仰っています。
要は圧力をかけて教えていく、入れていくのではなく、スポンジのような子どもの可能性、吸引力を育てることと私は解釈しました。
クラブでは、そういう気持ちを引き出していくことがてできたらな、と思っています。
また、クリスマス会の練習と同時進行で年明けのチームマッチの準備も進みます。
初の冬のチームマッチで、昔遊びが中心です。
昔遊びってけっこう難しいので、もう少し早めに練習に取り掛かれば、もっと盛り上がったとは思います(ちょっと反省)。
でも、冬のチームマッチは正解でしたね!
夏のチームマッチより確実に団結力が増していることが実感できましたし、その練習や本番でさらに飛躍した感じです。
後半の行事はまた次回にあげます。お楽しみに♪
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