【雑記】コロナに勝とう!シリーズ①

感染者も波ごとに大きくなって、インターバルが短くなり、年齢層も広がっていくというウイルスの変異がすさまじいです。9/12の宣言解除…できればよいですが…(;^_^A

保育現場で、どのように対策していたり、考えているかを書きたいと思います。手洗いや消毒、換気などは、もうさんざん言われているので、同業者の方などに向けても悩みどころの部分について、書きたいと思います。

今回はマスクについて重点的に…。ただ、私は専門家ではないので、あくまで自分たちの取り組みや考えを紹介するものです。




① 子どもと新型コロナウイルス

子どもにとっては、あまり発症すらしないインフルエンザ以下のようなウイルスでした。子ども同士の感染もあまり聞きませんでしたが、デルタ株の出現から雰囲気が変わってきて、保育施設等でクラスターも発生していますので、変異してきているのは明らかです。


子どもの重症化は稀ですが、親世代の多くはワクチン未接種ですので、家庭内感染を避けるため、これから数か月の親世代がワクチン接種完了となる期間がとりあえずは勝負となりそうですね。子どもや親のどちらかだけ陽性の場合は、健康面より精神・生活面での問題もあります。


保育現場や教育現場の一つの自粛等の区切りがこの世代のワクチン接種や治療薬の登場となると思うので、来年度くらいには少し状況は動き始めるかもしれないですね。



② マスクの効果

今は、8月なので涼しいマスク、おしゃれなマスクなどが布やウレタン素材で売っています。夏休み学童にきている子どもたちも9割がこのタイプでした。




グラフ引用:東洋経済オンライン2021/2/3記事


グラフをご覧いただくと、素材によりかなり効果にばらつきがあります。以前から言われていましたが、ここまでとは思いませんでした。

なんとウレタンマスクは粒子除去率1%以下です。

一方、市販の不織布は、布(ポリエステル)マスクの約4倍の除去効果があります。

空気感染、エアロゾル感染や飛沫感染が主となれば、対策も変わってくるはずです。


③今をどう乗り越えるか

「コロナは空気感染が主たる経路」 研究者らが対策提言(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

昨日の記事です。


私たちのクラブでも、県内の感染者が増えてきましたので、緊急事態宣言後から、室内での不織布マスク着用をお願いしております。

というのも、これ以上の手洗いや交流の削減に限度がありますし、近寄るな、触るな、騒ぐなといった緊張状態が一年以上も続き、子どもたちにとっても、それを注意・管理するの職員たちもストレスになり空間全体がトゲトゲしちゃいます。ですから、日常生活や体験の場をこれ以上崩さず、一方で感染対策も強化する措置として、保護者の方もご協力してくださっています。


一部、アレルギーや呼吸器疾患などで不織布が合わない子もいると思うので、そういった子に対しても、周りが着用することで感染リスクは確実に下がるはずです。


外では、着用の有無は各自決めてもらっています。

春ごろに持久走中の男の子が倒れて亡くなったニュースもありました。持久走などで突然死に至るお子さんは年間20名ほどいるそうで、今回マスクとの因果関係は不明と結論づけています。

ただ、実際には熱中症のリスクも上がり、判断が難しいところで悩みました。


そんな中、私たちのクラブで決めたルールです。

①室内では原則、不織布マスクを着用

②屋外ではマスク有無は自分できめたり、布やウレタン、スポーツマスクなどに替える。

③暑いときや息が切れたときは、外す、外させる。

④ドッジボールはコート内で密になり大声を出し、同じボールを投げるという遊びなので、さほど長距離を走るなどの運動量もないので、マスクをする。

⑤コロナと並行して熱中症の対策をする(塩タブレット大量確保!)



最後に…

正直、夏休みで体力が削られているので、9月の学校再開による開所時間の変更は大変です。

消毒などの作業が増えていて、平日なんかは「子どもたちと話す時間がない」なんて先生たちは愚痴っていましたね。子どもたちが手伝ってくれたことも、衛生上で今は職員だけでやっていて、なかなかハード(;・∀・) もちろん頑張りますけどね!


9/12の宣言解除の判断も難しそうなので、心の準備はしています(笑)


個人的な思いですが、夏涼しいマスクをしたいのは当然のことです。でも、これだけの性能的な差があれば、特に大人で集団となる場所では不織布のマスクをするなどの指針があれば良かっただろうと思います。

場面での使い分けができれば、多少は感染拡大も抑えられたと思うわけです。

もっと言えば、夏に感染者が増えた一因の可能性すらあり得ますよね。


変異は生き残りの進化に近いですから、ウイルスからすれば、夏はバリア(マスク)が薄いぜー!ってチャンスになりますし、高齢者がワクチンを打てば、若い人にかかるようなウイルスに置き換わったりするわけです。


次の波が来た時が本当の戦いになるでしょう。第5波が収まれば、人流はさらにあふれ出ますし、ワクチンを打ったら打ったで、油断します。また新たな変異株を入れてしまったり、同じ繰り返し×6にならないように…これ以上増えたらやばいですからね。

第7波が抑えられるよう、先ほどの記事にある通り、有効で合理的な対策をより強くわかりやすく打ち出してもらえることを今後、期待しています(^^)


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