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執筆者の写真kizunabase

【学童】冬季チームマッチ 2023

秋頃から少しずつ練習を重ねて挑んだ冬季チームマッチの様子です。

キズナバと友児7チームで対決となります。


1,羽根つき

はじめは羽根つきからです。今回は、ラリー形式で行いました。同チームでラリーが続いたチームが勝ちとなります。

個人的には対戦の戦の方が良かったですが、なかなか難しく続かないということでラリーとなりました。

ただ、声を掛け合ったり同チーム内での協力性が高まったように思います♪



2,ベーゴマ

巻いたり回せるようになるまで少し時間がかかるので、最近の忍耐力が必要な遊びが減っている中では、じっくり取り組めることがポイントの競技です。

でも、回せたら楽しくなってしまいますし、本当に強くなるとバチッと火花が散るのでそれも楽しみになっているようです。

センスなんでしょうか、意外と強さに学年は関係がないのが不思議なところです。

ルールが年によって流動的なので、今後は統一したいところですね。



3,リム転がしリレー

年々人気の競技になってきてきます。大きく脱線するとタイムロスしてしまうので、ひとり一人の技術がポイントになります。霜で路面がぐちゃぐちゃになってしまうのが進みにくい毎年の課題ですが、今年もかなり盛り上がりました。一方、キズナバの2チームが思うような順位になれず、高学年の子達は涙を浮かべながら悔しがる様子もありました。



4,けん玉パフォーマンス

けん玉パフォーマンスは、仕上がりがちょっと…ということで冬休み明けに行いました。

本番の緊張と音楽に合わせて技を決めるということが難しいですが、セカオワの音楽に合わせてのけん玉は結構楽しいようです♪

「来年もやるんだ」っていう意気込みがある子もいて頼もしいです!




5,全員ダンス



ラストは全員でのダンスです♪練習から頑張りました。

空き時間音楽をかけてあげると、他のクラスのダンスも覚えて踊っている子も多くいました。去年よりレベルアップしているのでちょっと難しかったですが、一生懸命に踊りました。

共通課題曲「爽涼鼓舞」

希チーム「スターマイン」

夢チーム「ココロオドル」

詩チーム「No.1」

流星チーム「悲しみなんて笑い飛ばせ」

彩虹チーム「Mixed Nuts」

輝チーム「StaRt」

愛チーム「Happiness」


6,全員8の字跳び

去年の最高記録3分間で237回を目指して居ましたが、練習ではどこのチームも達成できず…。

本番は体育館で記録が伸びるので、ちょっと期待しつつも焦りや緊張もあるのでドキドキです。

とにかくみんな一生懸命頑張りました♪


さて、結果発表で回数とクラスが発表されます。

1位は268回と昨年の記録を大きく更新しました!

2位も229回と健闘し、ほぼどのクラスも自己記録を更新していたのですが、

動画は3位以下が発表され、残る1位は流星と夢どちらか…という結果発表。羽方支援員が結果発表を盛り上げてくれています。


総合優勝は夢チームとなりましたが、順位だけではなく、子どもたち・職員も一丸となって頑張ることが出来ました♪









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